「このAppは最新のAppleの署名用証明書を使用するようAppleにより更新されました。」というメッセージ

4月13日にAppleからメールが来た。
今度のiOS 14.5から新しい署名用証明書が必要となります。長い間更新されていないアプリは、App Store側で更新します。
というもの。
Rendowが2018年以来、更新していないので対象になった。
証明書に関しては、Appleがやってくれるので何もしなくて良いのだが、Rendowは他にもアップデートしなければならない事柄があるので、これを機にApp Storeから取り下げた。

4月16日になって、App Storeの「利用可能なアップデート」にながらく目にしなかったアプリアイコンがいくつも入ってきた。

このAppは最新のAppleの署名用証明書を使用するようAppleにより更新されました。

あるいは、

This app has been updated by Apple to use the latest Apple sigining certificate.

とメッセージ。
Appleからのメールにあった、App Store側による証明書の更新が行われたようだ。
そのさい、「さらに表示」を開くと、最後のアップデート情報も表示される。「iOS 11 をサポート」や「iPhone Xでのレイアウト崩れを修正」など、急に数年前の情報を見ることになった。奇妙な感じ。

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