MacからiPhone/iPadにUSBケーブルを通して、ファイルを転送するには以下の方法を用います。
まず、MacとiPhone(iPad)をUSBケーブルで接続します。
Finderのサイドバーに、iPhone(iPad)が表示されるので選択します。
バーの「ファイル」タブを選択します
表示されているアプリのリストから、該当のアプリの箇所にファイルやフォルダをドラッグすると転送できます。
これは、macOSユーザガイドの
MacからiPhone、iPad、またはiPod touchにファイルを同期する
に書いてある通りです。
今回、驚いたのは、進行状況が表示されてる!ことでした
いままでファイル転送の際には、完了時にアプリフォルダに送り込んだファイルが表示されるというもので、途中の進行状況はわかりませんでした。
現在どういう状況にあるのか、アイコンやアニメーションでしっかり伝えてくるiPhone等のApple製品の中で、なにも示さない、というのは妙な感じでした。
ところが、先日、ファイル転送していたところ、途中経過が表示されるようになっていました。
macOS Venture 13.4かあるいは少し前にこの機能が実装されたのでしょう。
現在、転送中であると分かるのはありがたいです。