Repete(語学学習支援プレイヤー)

※ バージョン6.9で、ユーザーのトラッキングやユーザーのデバイスの広告識別子へのアクセスについて、ユーザーの許可を得るように実装しました。
AppTrackingTransparencyへの対応準備 – ニュース – Apple Developer

「Repete」は、無音検出機能を持つオーディオプレイヤーです。

無音部分を自動的に検出して仮想的に区切り、ユーザーが指定した長さのポーズを挿入して再生します。
1つのファイルに複数の例文が入っている語学教材などで間隔を空けて聞くことができ、リピーティングやシャドーイング、ディクテーション(書き取り)などに適しています。

ミュージックライブラリの曲、あるいはiCloud Driveやクラウドストレージ(Dropbox,OneDrive,Google Driveなど)から読み込んだ曲を再生できます。(ただし、保護されたファイル(Apple Musicの曲、iTunes Storeで購入したオーディオブックなど)は再生できません)

(2017年2月24日のver2.5より、入手無料 + バナー広告モデルになりました)
(2015年4月12日のver1.5.1より「語学学習支援プレイヤー」から「Repete」(レペテ)に改称しました)

目次

概要
基本的な使いかた
設定をすばやく変更する
学習記録を見る
Siriを使って起動再生する
Repete Plusの紹介


概要

バックグラウンド再生

オンにするとバックグラウンドでも再生します

自動再生

オーディオファイルを選択後、すぐに再生を開始します

録音機能

音声録音機能です

無音検出

基準時間

無音部分が「基準時間」より長いならば、そこで区切りを入れます

レベル

無音であると認定する音の大きさ。 「レベル」が大きくなると、少しノイズ音が入っていても無音であると認定します

待ち時間

比率

待ち時間を直前の区間の長さに対する比率で指定します

秒数

待ち時間を秒数で指定します

リピート

区間再生回数

その区間を何度再生するか指定します

全体リピート

選択したアイテムリストを再び再生します

シャッフル

区間ごとにランダムな順番で再生します

再生速度

再生速度を変更します

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基本的な使い方

選曲

左上の「選曲」ボタンを押すと、曲の選択画面になります。複数の曲を選択できます。
ミュージックライブラリから、あるいはクラウドストレージ(Dropbox, OneDrive, Google ドライブ)やiCloud Drive、端末にあるファイルを選択することが可能です。

「アルバム」「フォルダ」「Podcast」などのタブが並んでいます。初期設定では「アルバム」タブが開きます。メディアライブラリのアルバムが表示されます。


「アルバム」「プレイリスト」「アーチスト」「曲」タブでは、メディアライブラリの曲が表示されます。Apple Musicの曲など制限がかけられているファイルは選択できません。メディアライブラリの曲を選ぶ場合は、これらから使いやすいタブで選んでください。曲を選んで、右上の「完了」ボタンを押すと、選曲は完了です。

「フォルダ」タブ

DropboxやOneDrive、Google ドライブなどクラウドストレージ、あるいはiCloud Drive、あるいは端末上から読み込んだファイルが表示され、Repeteで使用できます。
また、ファイルをRepeteに読み込むのも「フォルダ」タブから行います。

ファイルの読みこみ

1.クラウドストレージから読み込む場合は、あらかじめクラウドストレージのアプリをApp Storeからお使いのiPhone(iPad)にダウンロードして設定してください。

2. 選曲画面を開きます。

3. 「フォルダ」タブを選びます。

4. 右上の◦◦◦ボタンをタップします。


5. 「ファイルの読み込み」をタップします。

ドキュメントピッカー(ファイル Appに準じたファイル選択画面)が開きます。
(ドキュメントピッカーの使い方は「ファイルの読み込み」のボタンタップで見ることができます。)

読み込みたいファイルがある場所へ移動し、ファイルを選択します。

そのほかのファイル読み込み方法。
* ケーブルで繋いだMacやWindows PCからファイルを転送できます。
iPhoneとコンピュータ間でファイルを転送する – Apple サポート
こちらのApple サポートのページの手順にしたがってRepeteにファイルを転送すると、「フォルダ」タブに読み込んだファイルが表示されます。
* 近くのMacや別のiPhone、iPadからファイルを転送できます。
iPhone、iPad、iPod touch で AirDrop を使う方法 – Apple サポート
Mac で AirDrop を使う – Apple サポート
こちらのApple サポートのページの手順にしたがうと、近くのMac、iPhone、iPad、iPod TouchからAirDropを用いてファイルを転送することができます。「フォルダ」タブに読み込んだファイルが表示されます。

無音検出と分割

オーディオファイルを選曲すると、自動的に無音箇所で(仮想的に)分割されます。
(図はファイルの音量をグラフ化したイメージ)
repete20151108figAudioFile
アプリ上の表現としては、分割箇所に線が入った状態になります

repete20151108kukan
分割された部分を「区間」と呼んでいます

再生操作
  1. playbtn-minボタンを押すと再生されます。
    このとき再生スピードは 「設定 > 再生速度」 で調整することができます。
    区切りに達すると、指定した時間待機します
    (待機時間の指定には、「比率」指定と、「秒数」指定があります。
    「比率」指定は、直前の区間の秒数に対しての比率を指定します
    ss2015-11-09ratio-fin-2
    これによって短いフレーズのときは短い間、長いフレーズの時は長い間を取ることができます)
    待機が終わると次の区間の再生に移ります。
    (ここで、「設定 > リピート > 区間再生回数」で複数回指定している場合は、その回数分、区間の再生を繰り返します)
    ss2015-11-09-playing-2

next-min-2ボタンを押すと、次の区間へ移動します
repete20151109next

prev-minボタンを押すと、前の区間へ移動します
repete20151109prev

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設定をすばやく変更する

設定(待ち時間、リピート回数、シャッフル、再生速度)をすばやく変更できるようになりました。

1. 設定 > よく使う設定を登録する > 「設定変更ボタンを表示する」をONにする。
2. 「よく使う設定」に使用する設定を登録。
3. 基本画面の左下に「設定変更」ボタンが表示されています。ここから登録した設定に変更できます。

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学習記録を見る

プレイヤー画面の上部にある「記録」 ボタンを押すと、学習記録を見ることができます。

学習時間
日々のおおよその学習時間(プレイヤーの再生期間)が表示されます。

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Siri ショートカットで起動再生

Siriを使って起動再生することができます。

設定 > 詳細 > Siri ショートカット

から 「Siriに追加」ボタンを押します。表示された「Siriに追加」画面で「Siriに追加」ボタンを押すことで、利用できます。

「Hey Siri」でSiriを呼び出し、「Repeteを再生」と呼びかけることで、Repeteの起動・再生ができます。

Repete Plusの紹介

Repeteの全機能を含み、さらに大幅にパワーアップしたアプリ「Repete Plus」を紹介します。
Repete Plusは、有料(370円)となりますが、その機能は大幅に強化されています。

Repete、Repete Plus共通機能

  •  無音箇所を自動認識して仮想分割し、間をあけて再生する
  • メディアライブラリ・Podcastおよびアプリに読み込んだファイルを再生可能
  • ファイルAppやFinder経由(Mac)、iTunesファイル共有、あるいはDropbox連携でアプリにファイルを読み込み可能
  • 待ち時間を直前区間の比率・もしくは秒数で指定
  • バックグラウンド再生
  • 録音機能
  • シャッフル機能
  • 再生速度変更(リピート回数によって再生速度変更可能)
  • 区間単位リピート
  • 全体リピート
  • 原曲再生機能
  • 前区間・次区間への移動
  • 早戻し・早送り
  • 設定登録によるすばやい操作

Repete Plusの機能

  • 区切り点の編集機能
  • 区間ごとに再生する・しないを設定
  • テキストメモ機能
  • 曲単位の操作
    * 前の曲・次の曲への移動
    * 曲単位リピート
  • ペア区間作成機能
  • ジェスチャー機能
  • 詳細設定
    * ファイル末尾の追加無音時間
    * 早送り秒数・速戻し秒数
    * 前区間ボタンを押した時に、前区間へ戻るか現在の区間の冒頭に戻るかを定める境界値
    * 不要区切りデータの削除機能
    データ引き継ぎ機能
  • Dropboxの他に、Google ドライブ、OneDriveとの連携もサポート。多数のファイルを一度に読み込み可能

また、Repeteでは画面下部にバナー広告が表示されますが、Repete Plusでは広告は表示されません

App Storeはこちら

詳しい内容はこちらをごらんください
Repete Plus – nackpan Blog

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App Storeはこちら
Repete – App Store

「Repete(語学学習支援プレイヤー)」への159件のフィードバック

  1. たびたび申し訳ありません。

    Apple MusicまたはiTunes Matchでクラウド同期した楽曲で不具合があるようです。
    例えば楽曲の長さが50秒だったとして、それを選曲すると左中央の秒数表示「0:00/0:50」と表示されるのですが、再生すると「0:00/0:40」といったように大体10秒くらい再生時間が短くなります。
    そして再生自体は50秒問題無く行えるのですが、最後の10秒の波形が表示されず、その部分にマークを置くことが出来ません。
    ちなみに最後まで再生させると秒数表示は「50:00/0:40」となります。

    同じ音声データでもDropbox等からmp3データを読み込んだ場合は問題ありません。
    ですので恐らくApple MusicまたはiTunes Matchのクラウド同期はマッチしたデータをAACで配信しているためでは無いかと考えています。

    今まではDropboxで読み込んだmp3データを利用していたのですが、今回学習内容毎にiTunesのプレイリストで管理したいと考え、iTunesのデータを選局した際に上記の事象が発覚しました。

    こちらの回避方法等はございますでしょうか?
    よろしくお願い致します。

  2. ひでぼんさん、こんにちは
    コメントありがとうございます

    「10秒ほど再生時間が短くなる」症状について、いまのところ手元の環境で再現する事ができておりません。
    現在、再現条件を調査中です。

    Repete Plusでは、内部的な処理として、

    圧縮されたオーディオファイルを生のオーディオデータに戻した上で、無音箇所を調べ、区切りをつける。

    語学教材のオーディオファイルは、ファイル末尾に数秒の無音が入っていることが一般的なことから、ファイル末尾の無音部分は入らないように区切りをつける。

    オーディオファイルをiOSで扱えるAssetという形式にする。
    Assetを仮想的に分割して、無音部分を付与した上で区間ごとにAVPlayerItemというオブジェクトを作成する。

    という流れになっています。

    ファイル末尾の無音部分をカットすることから、再生時には、original再生時と比べて時間表示が、1~2秒短くなります。ただ、10秒ほど短くなるのは、発生状況、原因ともにいまだ見つけられていません。

    以前、他の方々に指摘いただいた不具合に、
    * ファイルの末尾の区間が途中で途切れる
    * vbr(可変ビットレート)オーディオファイルで、区切った位置で再生されない

    と言うものがありました。
    「ファイルの末尾の区間が途中で途切れる」件に関して。ファイル末尾の無音部分カットが有音部分ぎりぎりだったのを余裕を持たせることで解消しました。

    「vbr(可変ビットレート)オーディオファイルで、区切った位置で再生されない」件に関して。オーディオファイルをAssetにするさいに、時間がかかるが精密に位置を検出するオプションを指定することで問題を解消しました。

    これらの経験から、一連の流れに不具合を発生させる処理が入っていないか調べましたが、いまのところ問題箇所は発見できておりません。さらに調査したいと思います。
    なにかお気づきの点がありましたら、お伝えください。

  3. ご返答ありがとうございます。

    こちらがiTunesから読み込んだ直後の状況です。データ形式は、おそらくクラウド同期ですので、MP3からAACに変換されているものと思われます。
    https://www.dropbox.com/s/sxzo8n8b0essguu/2021-03-18%2009.39.06.png?dl=0

    そして再生したりスライダーを動かすと10秒程度短くなります。
    下記キャプチャーは末尾の方までスライダーを移動させた際のものです。
    https://www.dropbox.com/s/gg69enr3c7tt8yf/2021-03-18%2009.39.11.png?dl=0

    ちなみに変更した速度で再生した場合は「0:45」で終了しますが、「Original」で再生した場合は画像のように本来の長さまで再生されます。こちらのキャプチャーでは「0:52/0:45」となっています。
    それでも一時停止すると「0:45」まで戻ってしまいます。
    https://www.dropbox.com/s/y0emah0z0xw65tm/2021-03-18%2009.50.16.png?dl=0

    そしてこちらが「フォルダ」で同じファイルを表示させたものです。データ形式はmp3です。
    45秒付近を表示させていますが、特に無音部分が入っていない部分のようです。
    https://www.dropbox.com/s/bq605rhd9h99w1r/2021-03-18%2009.39.46.png?dl=0

    なお無音検出の基準時間やレベルを変更してみても状況は変わりませんでした。

    なにとぞよろしくお願い致します。

  4. ひでぼんさん、こんにちは
    コメントありがとうございます

    「10秒ほど短くなってしまう」症状について、スクリーンショットで状況をお伝えいただき、大変ありがとうございます。
    とても参考になります。
    いまのところ、症状を再現できず、また、原因を絞り込めておりません。
    この症状が発生しうる処理について、コメントとスクリーンショットでいただいた情報を元に調査中です。
    またなにかお気づきになったら、お伝えください。おねがいします。

  5. お世話になっております。

    手持ちのiPadで試してみたところ問題無く再生され、件の不具合は発生しませんでした。
    私のiPhone固有の問題である可能性が高いです。
    アプリの再インストールでは解決しなかったので、折を見てバックアップからOS全体を復元してみます。

    大変お手数をお掛けして申し訳ありませんでした。

  6. ひでぼんさん、こんにちは

    今回の不具合に関して、ご使用中のiPhoneでなにか問題があった可能性が高いとのこと、ご連絡いただきまして本当にありがとうございます。感謝です!

    今回はご不便をおかけしましたが、これからもRepete Plusが語学学習の助けになれば幸いです。
    よろしくおねがいします。

  7. 「Repete」をアップデートしました(version 6.9) – nackpan Blog

    iOS 14.5以降では、他社が所有するAppやWebサイトでの行動をトラッキングする場合は、ユーザーに許可を求めることが必要となりました。
    「Repete」では、GoogleのAdMobサービスを利用して広告を出しておりますので、AppTrackingTransparencyフレームワークを通して、許可を求めるよう実装しました。

    よろしくおねがいいたします

  8. Repeteを語学学習で使用させていただいています。
    とても便利でありがたいです。
    Repete plusにアップを検討しています。
    plusは広告出ますか?
    機能はRepeteで十分で広告無ければ購入したいと思います。

  9. のりりんさん、こんにちは
    Repeteのご利用ありがとうございます。

    Repete Plusでは、広告は表示されません。
    サポートページ見ていただいたのに、その情報が示されておらず申し訳ありません。

    Repete Plusでは、かなり機能が強化されています。ご利用いただければとても嬉しいです。
    これらのアプリが語学学習の助けになれば幸いです!

  10. 一点教えてください。一つの音声ファイルをリピート再生できないでしょうか?
    上記ができると、いちいち戻るボタンを押さなくても一つの音声ファイルを繰り返し再生ができて、学習しやすいです。

  11. hamaさん、こんにちは
    Repeteをご利用ありがとうございます

    音声ファイルを単位としたリピートについては、機能強化版のRepete Plusで可能となっております。こちらは有料アプリ(370円)となっています

    * 曲単位の操作
(前の曲・次の曲への移動
、曲単位リピート)
    のほかに、

    * 区切り点の編集機能
    * 区間ごとに再生する・しないを設定
    * テキストメモ機能
    * ペア区間作成機能
    * ジェスチャー機能

    など大幅に機能が拡充しています。
    もしよろしければ、Repete Plusの利用をご検討ください

  12. 便利なアプリのご提供ありがとうございます。

    録音機能ですが、AirPods Proを接続していない状態では、iPhoneのスピーカーから音声が再生され録音も出来ます。一方、AirPods Proを接続した状態では、AirPods Proから音声が再生されません。AirPods Proをつけてシャドーイングを行い、その音声を録音したいのですが、このような使い方を行う方法はありますでしょうか。

  13. よぎさん、こんにちは
    コメントありがとうございます

    お問い合わせいただいたように、「録音している際に、AirPods Proから音声が再生されない」状態となっております。これは、想定していた動作ではなく不具合です。申し訳ありません。

    イヤホンをつけたさいには、通常再生時も録音のときもイヤホンから音声が流れる仕様としていたはずが、ワイヤレスでのイヤホンのチェックを怠っており、録音時にはスピーカーから音声が再生されていました。

    早急に修正を行いたいと思います

  14. nackpanさん

    録音時にもイヤホンから音声が流れるように修正いただけるとのこと、ありがとうございます。楽しみにお待ちしています。

    今後とも宜しくお願いいたします。

  15. 「Repete」をアップデートしました(version 7.1.1)

    * ワイヤレスイヤホンを使用して行う録音での挙動を修正しました。ワイヤレスイヤホン(AirPods Proなど)を使用して録音をおこなうさい、オーディオファイルの音声がスピーカーから再生されていましたが、イヤホンから音声が再生されるよう修正しました。

    よろしくおねがいします!

  16. Repeteのアップデート、誠にありがとうございました。

    ワイヤレスイヤホンを使った録音、早速使わせていただきます。

  17. よぎさん、こんにちは
    コメントありがとうございます

    Repeteが語学学習のお役に立てば幸いです!

  18. 「Repete」をアップデートしました(version 7.1.2)

    * 「バックグラウンド再生で、一時停止後、数十秒後以降にイヤホンの再開ボタンを押しても再生が開始しない」という不具合がありました。ご不便、ご迷惑をおかけしていました。申し訳ありません
    今回のアップデートで修正しました。

    よろしくおねがいします!

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