Repete PlusとRepete
今月は、アップデートに手をつけておりません。
iOS 16にて、問題が発生しないのをひとまず確認。
iOS 16に正式に対応した版を出そう、と思いつつ手をつけられず。
SwiftUIとApple Watch
先月も作成していた掻きむしり検知アプリを改修。
掻く動作で反応させたいのに、腕を揺らしたさいなどの誤検知が多かったのを修正。
寝ているさいの腕の振りで検知されることが少なくなりました。
掻く動作を検知した際、音楽を流します。リンという音と激しい音楽を用意。
就寝時に試しました。
眠りについてから1時間ぐらいで、激しい音が突然鳴る。起きる。止める。また眠る。
そしてまた一時間くらい経過。また鳴る。
結局、寝ている間に5回ぐらいありました。
数日試しましたが、眠る際に鳴るのを恐れてしまい、安心して眠りにつけません。
眠りが浅く、寝不足気味になってしまいました。
掻くのは防止しているようですが、どうにも健康によろしくない。
ということで、この措置はやめ。
鍋つかみミトンをつけて眠ることとしました。
アプリ開発で知った事柄を記事にしたいと、先月書いていたのですが、さっぱり書けませんでした。
iOS 16からSwiftでのグラフ描画がやりやすくなったので、それを使ってモーション取得の様子をグラフィカルに表したいなどと考えていたのですが、まるで手をつけられないまま9月を終えてしまいました。
FlutterとAndroid
Flutterで、オーディオプレイヤーを作成しようと試みています。
Swiftでの掻く動作検知Appがひと段落したので、今月中旬から再開しました。
各デバイスからファイルを選択したい
ファイルピッカー。
file_picker
Flutterのpakcage。このpackageでは、各プラットフォームが用意しているファイルピッカーを実行しています。おかげで、使う側としてはプラットフォームを気にせずに、ファイル読み込み機能が作成できます。
しかし、あらかじめ用意されているファイルピッカーなので、UIのカスタマイズなどはあまりできなさそう
それぞれのプラットフォームに特化した処理を実行する
Writing custom platform-specific code | Flutter
MethodChannelを用いることで、それぞれのプラットフォーム用のコードを実行できます。
例として、Android、iPhoneそれぞれでバッテリー残量を調べるコードが示されています。
Android開発
Android Kotlin の基礎 | Android Developers
Android開発の基礎。10レッスンでKotlinを用いたAndroid開発の基礎を学ぶコース
Androidでのメディアファイルアクセスについて
[DroidKaigi 2021登壇書き起こし] Now and Future of Media Access / メディアアクセス古今東西 | CyberAgent Developers Blog
メディアファイルにアクセスする方法
* Intentを用いることで外部アプリを呼び出し、その結果を受け取る手法
* ContentResolver、MediaStore APIを利用してデータを取得する手法
Androidでは、デバイス内のメディアファイルは走査されて、動画はMediaStore.Videos、画像はMediaStore.Images、オーディオはMediaStore.Audiosにコレクションされます。
ContentResolverとMediaStorage APIを使用したやりかたが示されています。
Access media files from shared storage | Android Developers
Android Developersのドキュメント。
ContentResolverとMediaStorage APIを使用したやりかたが示されています。
5分以上のビデオを取得する例が示されてます。
Kotlinのコードで、
ContentResolver.query(
と書かれている箇所、
applicationContext.contentResolver.query(
としないと動かない気がする…
などなど踏まえて、
Androidデバイスのオーディオファイルを取得して、downloadsフォルダのオーディオファイルを取得して、再生するという実験、成功。
英語学習
9月は1日平均97分。
横山雅彦/中村佐知子「英語のハノン 初級」9月13日に2周目完了。
横山雅彦/中村佐知子「英語のハノン 中級」9月14日開始。
「英語のハノン 初級」は紙本で購入しましたが、「英語のハノン 中級」はKindleで購入。
音声をRepeteに入れて、待ち時間0設定にして、「再生」を使用。
ELSA Speak。1日10分目安。
ELSA Speak、半年あまりやっています。
[θ]の発音は、認識されるようになりました。
語頭の[l]と[r]は、発音しわけることができるようになりました。
花本金吾「基礎英作文問題精講」で英作文は、今月はほぼやっておりません。
abceed。
1日30分目安。
TOEIC L&R TESTコース。
「おすすめの問題」にしたがってやっています。
「おすすめの問題」で示される問題の構成は、TOEIC L&R TESTと同じパート分けになっているPart 1~Part 7(リスニング対策がPart 1~Part 4、リーディング対策がPart 5~Part 7)。そして、単語対策問題となっています。
一度の出題では5題。
(TOEICの問題形式を調べてみると、Part 7では、「1つの文書:29問、複数の文書:25問」とあるのですね。実際に受けるとなると大変だ)
語彙がよわよわなので、「最優先」表示されている「おすすめの問題」>「単語」をまず30題おこなっています。
そのあと、「優先」表示がついているPartの問題を解いてます。
リーディング問題のPart 7では、まるで間に合わないこともしばしば。
予測スコアが上がったり下がったりするのに一喜一憂しながらやっています。
TOEIC L&R TESTの予測スコアは785、語彙レベルはC-。
(先月(8月)の予測スコアは690、語彙レベルはD-)
金のフレーズ。TOEIC用の単語学習アプリ。
書籍もありますが、アプリ版を使用しています。
abceedのなかの教材にも入っているのですが、以前購入した物書堂の「英単語」アプリの中でのアプリを使用しています。
600点レベル、730点レベル、860点レベル、990点レベル、Supplementとレベルが分かれています。
600点レベルは400語。
730点レベルは300語。
860点レベルは200語。
990点レベルは100語。
Supplementは100語。
となっています。
現在、860点レベルまでひととおりやり、リスニングを繰り返して覚えようとしているところです。
1日あたり12分程度やっています。

中国語学習
ほそぼそ続けています。
9月は、1日平均12分。
李軼倫 著『はじめよう中国語音読 中級編』37課〜41課。Repete Plusで、待ち時間を0にしての再生を使用。
今月の課は、日本の社会問題についてあつかっています。先月の日本の食文化から、すっかり雰囲気が変わりました。
初回では、意味が取れません。リスニングを繰り返して書き起こしを行い、そのあと、テキストを参照して、できてないところを調査。文意を把握してから、スピーキングの練習。
ジェスチャーで、右端に「99回リピート」を設定。リピーティングがうまくできない文は何度も繰り返し。
先月(1日平均12分)と同程度の量。