無音分割アプリ
オーディオファイルを選ぶと無音箇所を検知して、分割したオーディオファイルを書き出すアプリ。
2025年5月から手をつけ始め、10月初頭にリリースしました。
縦型の波形エディタが特徴。
一般的なオーディオアプリでは、波形は横に伸びていくかたちで示されます。「無音分割」アプリでは、それを90度回転させて、縦型にしました。
ここに各区間の冒頭テキストを音声認識して表示しているのですが、読みやすくなるという良さがあるのです。

リリース後、tottoさんからのコメントで、テキストをクリップボードにコピーしたいという要望が来ていました。
最高のアプリです! 認識した文字起こしをコピペできるようになれば、今世紀最高のアプリになります! 本当にお願いします!
ということで、実装。
バージョン1.1にアップデートしました。
「無音分割」を1.1にアップデート(波形エディタのテキストを長押しでコピー)
Repete Plus
Surfjunkieさんから、macでRepete Plusが使用できるのかと、コメントをいただきました。
iPhoneiPad向けに作成したアプリが、Macで利用できるか、調査。
「無音分割」アプリを用いて「ファイルを読み込む」から、Mac上のFinderで選べるオーディオファイルの再生に成功。
最近のAppleは、MacやiPhone/iPadとで、違いを吸収する仕組みを提供しようとしています。
「無音分割」アプリだと、2025年にSwiftUIを使用して作成しています。
そこでは、.fileImporterという仕組みを使って、端末内あるいはクラウドストレージのファイル読み込みをしています。
この仕組みだと、Mac上で実行した場合には、Finderのような形で、Mac上のファイルを選べます。
ということで、Mac上のFinderで選べるオーディオファイルなら、再生はできそう。
とわかりました。
とはいえ、Repete Plusのファイル読み込みは、iPhone端末のアプリ用フォルダにファイルをダウンロードしてから、読み込む、という形。
この形を、Macに適合させるのに、さらに調査が必要です。
一方、Media Libraryのアイテムの再生は、難しそうです。
戦国・江戸元号並べ
Google Play Consoleにて、
アプリは Android 15(API レベル 35) 以降を対象とする必要があります。
と、ポリシー違反メッセージを受け取りました。
そのほかにも、メッセージを受け取ったので、対応。
Unityで作成していたアプリを、Flutterで作り直しました。
英語学習
スピーク。
今月もアプリ「スピーク」での学習を継続中。
2025/10/11(土)、「超初級 Part 2(A1)」終了。
2025/10/12(日)、「中上級 Part 1(B2)」開始
以前、中上級 Part 1をやりましが、新たに作成されたコースとなります。
チューターレッスン。
ロールプレイ。
Q&Aセッション。
ロールプレイ。
と4レッスンで、ひとまとまりとして、
「Chat about ghosting」のように、一つの話題を扱います。
チューターレッスンでは、

このようなキャラクターが、話しかけてきて、例文を声に出して読むことになります。
実写動画では、なくなっています。
ロールプレイ、Q&Aチャット、ロールプレイでは、会話に合わせて、文章を考えて、答えることになります。
難しい。
たとえば、ghosting(急に連絡を断つ)についての話題では、それについてどのように思うかなどを回答することになります。
例文が示されますが、それを覚えて回答するのでも大変だし、また、自分がどう思うかを英文にして回答するとなるとさらに大変です。
「超初級 Part 2(A1)」では、単語を回答すれば良いことも多かったので、「中上級 Part 1(B2)」に移り、文を作るとなると、ずっと大変です。
ただ、Speakアプリでは、相手の問いに対して、ボタンを押して返答を送信しない限りは、次へと進みません。テンポよく会話しないと、ダメということはないので、じっくり考えて返答できます。
ぱっと答えてボタンを押せば、テンポよく会話する練習もできるのですが、仕組みとして強制されてないので、ついついじっくり考えてしまいます。
リーグ。ダイヤモンドランク。
バッジ。
19単語を正確に発音。112個のレッスン完了。1560文スピーキング
(前月。25単語を正確に発音。92個のレッスン完了。1833文スピーキング。)