iOSアプリを作ろうと思い立って、本を買った。
サンプルプログラムをぺちぺち打ち込んでいく。打ち込んでいくうちにObjective-Cがどういうものか分かってくるだろう。
とおもってたけど、さっぱり何をやっているのかつかめない。
「なんだ、このinterfaceは?(←Javaのinterfaceと混同している)」「関数名が長い?というか、ものすごくずらずらとくっついてきてるのは?」
など、混乱。
そういうわけで、Objective-Cの基本を解説した記事
Cocoaの素、Objective-Cを知ろう(1):Objective-Cは特殊な言語? (1/2) – @IT
を読んだ。
「@interface」でクラスを宣言し、そのクラスがどんな変数やメソッドを保持しているかを示します。「@implementation」ではメソッドの具体的な処理内容を実装します。
Objective-Cでは、メソッドの引数の1つ1つに、メッセージ式で利用するためのキーワード(メッセージキーワード)を指定することができます。メッセージキーワードは、上記のmyIntのように:(コロン)の前に記述します。そして、それらすべてのキーワードをつないだものが、そのメソッドのメソッド名ということになります。
この連載記事で、ようやっとObjective-Cのソースコードの意味が分かるようになってきた。めっちゃ、勉強になった。
この連載は、8回連載で記事一覧はこちら。