MacBook Pro(2019)を購入しました

MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)を購入しました。

経緯

7月15日、使用していたMacBook Pro 2017の電源が入らなくなりました。
電源コードを繋いでもさっぱり反応しません。
持ち込み修理に赴きました。

それ以前からキーボードの反応が悪い状態が続いていました。
MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム
の対象となっていました。これだと無償修理してもらえます。ただ、バッテリーの状態が「交換修理」が必要になっており、バッテリーの交換が入るなら費用がかかるんじゃないかしらと懸念して、だましだまし使用していました。実際には、キーボード修理の際にバッテリーも交換することになり、それもふくめての無償修理だったので、さっさと修理してもらえば良かったのです。

電源が入らないことをAppleジーニアスバーで確認してもらい、修理を依頼。費用が10万かかるようなら、修理は取りやめてもらうことにしました。

およそ一週間後。
MacBook Pro 2017が戻ってきました。
キーボードの交換修理が行われました。
電源が入らない問題に関しては、意向により修理はされていませんでした。

MacBook Pro 2017はあまりもたなかったなと気持ちが沈みました。
購入したのは2017年10月。
MacBook Pro 2017を購入しました – nackpan Blog
がっかりしながら、新たなMacを購入することにしました。

新Mac購入

対象の家電量販店でd払いで購入すれば、7月中は20%ポイント還元というキャンペーンをやっていました。
15万*0.2で3万ポイント還元されます。これ良いね、ということでK’s ケーズデンキでMacBook Pro 2019を購入しました。その後、キャンペーンページで確かめると、今回のポイント還元は、上限が1万ポイントでした。あらら。

前回のMac購入時には、ストレージを512GB、メモリを16GBにカスタマイズしました。その前のMacBook Airの時代に、ストレージがカツカツになり、やりくりで苦労したので余裕を持って臨めるように512GBにしたものです。今回は、せっかくカスタマイズしたMacBook Pro 2017がはやくも使用できなくなってがっくりきてMacのスペックをあげる意欲が減少していたので、あらかじめ用意されているラインナップを購入しました。
256GBのストレージというのは心配でしたが、前代でもストレージの半分も使ってないからいけるだろうとの考えです。

移行処理

バックアップを取っていたハードディスクから移行処理を行いました。
前代のMacではストレージが512GBで、今回のMacは256GB。
容量が足りないので移行できないとの、メッセージ。
心配していた問題が発生しました。
ダウンロードフォルダのチェックを外して再トライ。
まだ容量が足りないとのことで、さらにそのほかのフォルダのチェックを外して再トライ。  

移行はできました。

起動してみると、チェックを外したダウンロードフォルダなども移行されていました。
ちょっと、よくわからないですね…
「このMacについて」 > 「ストレージ」 を見ると、250.69GBのぎりぎりまで使用している状況。
これはいけないと、ファイルを削除・退避を行いました。
巨大な音声ファイルや素材テクスチャファイルなどを退避、Pages, Numbersなどのアプリケーションを削除。  
70GBほど空きを作りました。  

開発環境準備

Xcodeはアプリケーションからなくなっていたので、あらためてダウンロードしました。
Xcodeは「このMacについて」 > 「ストレージ」> 「管理」 > 「アプリケーション」でのサイズで6.39GB
Finder > 「アプリケーション」> Xcode.app でのサイズで11.88GB
ほんとに容量喰いでございます。
でも、これがなければ始まらないので、やっていきましょう。
(というか、開発機にするなら、ストレージ容量は512GBにすべきでした…)
いや、まあ、やっていきましょう。


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