Apple Watch使い初めの感想

Apple Watch SE(GPSモデル)
40mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
5月に購入。

セルラーモデルではないので、外では単体でインターネットに繋ぐことはできません。

音楽を聴くには、イヤホンが必要であることを知りました。
AirPods Proがあるけれども、外で走って落とすのが心配。
1日使用したなら、充電器にセットする必要あり。
数日触ってみました。その後、充電器にセットしてそのままとなっておりました。

6月後半から再び使い始めました。
ランニングのさいに音楽を聴きたい。歩数を計測したい。
耳掛け式イヤホンを購入してWatchとペアリング。

iPhoneを持たずに、Apple Watchを手首に巻き、イヤホンを耳にかけてランニング。
ミュージックアプリで音楽を再生。
ちゃんと音楽が聞こえて感動。
アクティビティアプリでは、歩数や距離が計測されます。

iPhoneのWatchアプリ > ミュージック から、Apple Watchに送る音楽を設定できます。
当初は、「最近聴いたミュージック」がONになっていて、それで、Apple Musicのプレイリストから最近聞いたプレイリストが自動的に転送されていました。

「ミュージックを追加」の項目があったので、プレイリストを選んで追加。
iPhoneのそばにApple Watchがあり、Apple Watchが充電器にセットされている必要があります。
ミュージックを送り込むのに、たいへん時間がかかりました。
朝、思い立ってプレイリストを選び送り込んで、その間に準備を整えて出発、というスタイルはむずかしい。
寝る前に必要なプレイリストを選んでおくと寝てる間にできている、ぐらいの感覚。

ランニングしてしばらくすると、ピロンと通知音あり。
アクティビティアプリによる通知のようです。
こういった通知音は、Apple Watch本体から発生します。

また、セルラーモデルではないので、ランニング中は使えませんでしたが、iPhoneがそばにあればWatchに対してSiriを使用できます。
Siriに尋ねると、Watch本体から音声が聞こえます。
「今の気温は?」と尋ねると、「外の気温は、31度です」といった応答がイヤホンではなく、Watch本体から流れます。

WatchでSiriを使う際には、口元にWatchを近づけると動作開始します。
この方式ですと、毎回Hey, Siriと呼びかけなくて良いので、今後Siriの性能が向上すれば数往復の対話ができるのではないかと期待しています。

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